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執筆者の写真Kazuya Tachibana

SPLENDOの縮毛矯正は何故自然なのか。

【縮毛矯正】


一言で言ってもお店やかける美容師さんによっても仕上がりは雲泥の差。

そして意外と知られていない縮毛矯正の怖さ。

この辺についてお話したいと思います。



まず【クセ毛】と一言で言っても波打つようにウネウネしちゃう方、傷んでいるようなザラザラした方、ふわふわボリュームが出過ぎて広がってしまう方、多種多様なクセがあります。

部位によってもクセの強さや種類が異なり、後ろの髪をめくると強くうねっている方、前髪が強くうねる方、こめかみが強くうねる方、などなど状況は人それぞれなのでしっかりとしたクセ毛診断力が必要です。


それに加え、縮毛矯正の最大の怖さは【根元部分の施術である】という事です。


どういう事かというと、カラーリングやパーマは施術によるダメージが出やすいのは毛先部分です。その場合、少し乱暴な表現ですが最悪何cmか切れば’ダメージを取り除ける事が多いです。

しかし縮毛矯正は新しく伸びてきたクセのある地毛部分を施術する事が多いために、失敗するとしたら根元の損傷という事が多くなります。


過去僕が施術させていただいた他店での失敗で、お直しでいらしたお客様はやはり根元部分がジリジリになっていたり、折れていたり、切れていたりと大変な事になっている方が多かったです。


髪のプロなのに失敗とかあるの?

って思いますが、、、

『メッチャあります!!!(泣)』


一度失敗された方はわかると思いますが本当にひどいコンディションになってしまうので絶対に絶対に失敗はできません。


もちろんクセに合った薬剤選定をしますが、SPLENDOの縮毛矯正では伸びすぎない手前の段階で薬剤選定をさせていただいております。

そうする事で失敗も防ぎ、縮毛矯正ならではのツンツンにならず、ナチュラルストレートに。

薬剤へのこだわりはもちろんの事、部分的に薬剤の強度を変えて細部に渡りアジャストさせていくのでより自然です。

先ほどお伝えしたように、ダメージした髪は二度と元に戻せないため、2〜3回のご来店にてベストマッチの薬をお作りいたします。



上記点だけ見ても一筋縄にはいかなそうな縮毛矯正ですが、SPLENDOでは豊富な薬剤知識と圧倒的な経験値において確立したナチュラルストレート術をご提供しております。




こちらは先日いらしたお客様のナチュラルに乾かしただけの仕上がりです。

こちらのお客様はこの日ナチュラルストレートをかけながらバッサリスタイルチェンジをされています。



ビフォーの写真見て驚かないでくださいね!!



パッと見た感じはそこまで強いクセはなさそうです。

が!!!しかし!!!J

長さもバッサリ切らせていただきましたが、根元のクセに注目です。

クセがあるままでは綺麗な内巻きにはなりません。



この根元のクセの自然なストレート、ふんわりしていて内巻きしやすくノンブローで朝楽チン!!


SPLENDOの縮毛矯正はここまでのこだわりを持って施術させていただいております。


今までクセでトライできなかったスタイルにも挑戦できます。

過去最高の自分髪に導きますので、是非一度SPLENDOのナチュラルストレート、体感してみてください。


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